2014年12月19日、武漢:本日、イオンモール株式会社（中国）およびイオンモール（湖北）商業管理有限公司の武漢開発プロジェクト第一弾「生活パートナー型ショッピングセンター」----
イオンモール武漢金銀潭はグランドオープンセレモニーを開催し、この朗報を聞いた武漢の多くの市民が殺到し、オープン初日にはモールの周りがにぎやかな雰囲気に包まれた。

イオンモールは世界に500強あるのアジアの総合小売業界をリードする大手イオングループの中核業態であり、イオンモール武漢金銀潭は武漢し中心の北西部「東西湖区」に位置し、区の東側は国家級の開発区に指定され人口増加が著しい「武漢臨空経済技術開発区」と隣接します。周辺は外資系企業が多数進出し、地下鉄の2号線の始発駅「金銀潭駅」に隣接しているほか、市内の主要環状線（三環路）も隣接し、アクセスが非常に便利です。
モール全体の敷地は88,000㎡、地上4階から地下1階の建物に、2,900台の駐車場を有し、全自動駐車システムを導入。
ロビーは天井が高いデザインを採用し、広く透き通り、館内は合理的にレイアウトされ、児童専用のお手洗いや休憩スペースを完備。全館ガードレール化を実現し、バリアフリー施設を設置し、人間性がありまた個性を失わない設計のコンセプトを体現しました。

イオンモール武漢金銀潭のコンセプトは「Life Partner mall（ライフパートナーモール）」としており、日本特有の笑顔あふれる「おもてなし」を、核店舗である総合スーパー「イオン」および武漢初進出27店舗を含む約200店舗の専門店があなたの楽しい日常生活を彩ります。

当モールでは、"人と環境に配慮したモール"の実現に取り組んでいます。環境保全の取り組みとして、サインや照明へのＬＥＤ採用によるＣＯ２削減や空調熱源の弾力運転を行うことで、熱源負荷の効率化を図ります。

また、イオングループの各社が加盟し運営する一般財団法人「イオン１％クラブ」を通じ、「環境保全」「国際的な文化・人材交流・人材育成」「地域の文化・社会の振興」を柱にさまざまな活動に取り組んでいます。

■編者付記
「イオンモール武漢金銀潭」の特徴

◆コンセプト:「Life Partner　Ｍａｌｌ」（ライフパートナーモール）
〜笑顔があふれるおもてなしとモールで過ごす楽しい生活スタイルをご提案します〜

□中国のイオンモールで最大規模の15,000㎡で"食"の世界を展開
フロア毎にテーマに沿ったこだわりのグルメゾーンを展開。飲食の１階ゾーンは世界の食を集めた「ワールドグルメ」。
2階ゾーンは、中華料理にこだわった「チャイナグルメ」、
3階ゾーンは大型フードコートを設置し地元の食をご提供します。