中国浙江省初!日本のショッピングモールが進出!!「イオンモール杭州良渚新城」の起工式を実施
2014年2月22日、イオンモール株式会社は、中国・浙江省における第1号店として開発中のショッピグモール「イオンモール杭州良渚新城」(以下、当モール)において2月22日(土)起工式を執り行いました。
当モールが立地する浙江省杭州市は、上海市内からは南西におよそ150kmに位置し、中国八大古都の一つとして、隋代以降、江南の経済中心地として発展しています。また、市中心部の西には世界遺産である西湖があり、国内外から多くの観光客が訪れています。
本計画地は、杭州市中心部から北西約15km(車で約45分)の余杭区良渚新城地区に位置しています。良渚新城地区は、余杭区と良渚街道政府が開発する新城であり、市中心部から郊外へ都市拡大の発展方向として位置づけられています。計画地周辺は、マンション開発が進む居住エリアであり、2018年には地下鉄2号線が開通、新駅が計画地至近に予定され当モールとの直結も計画されるなど、今後の発展を期待できるエリアです。
当モールは、総合スーパーの「イオン」を核店舗に、ファッション、雑貨、レストラン、サービス、シネマコンプレックスなど様々な商品、サービスを提供するとともに、生活トレンド提案など常に新鮮な情報を発信するモールをめざしています。
■ 計画概要
1.所在地: 浙江省杭州市余杭区古敦路(良渚新城)
2.敷地面積: 約 94,800m²
3.延床面積: 約176,000m²
4.駐車台数: 約 3,200台
5.開店予定: 2015年秋
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