「(仮称)イオンモール武漢経済技術開発区」の起工式実施について
新たに中国湖北省において中国のイオングループ最大の延床面積を誇る規模となる「(仮称)イオンモール武漢経済技術開発区」(以下、当モール)の起工式を 11月1日(金)に執り行いました。
当モールの計画地である 武漢経済技術開発区は、三環線(環状線)と外環線の間に位置し、周辺は、現在副都心に指定されており、数年内に都市化されるエリアであることから、今後益々発展が期待できるエリアです。また、敷地北側に隣接した三環線(環状線)から漢口、武昌にも容易にアクセスができる為、広域からの集客も期待できます。
当モールは、中国で環境を考慮した本格的なエコモールを目指し、コージェネレーションシステムと太陽光発電を導入すると共に、緑色建築評価標准の2級を当該エリアの商業施設として初の認定を目指します。
また、当社では当モールを当該エリアの旗艦店と位置付け、地域のお客さまに愛されるショッピングモールとなり、武漢のみならず華中地域の商業発展に寄与できるように取り組んでまいります。
尚、中国湖北省におけるショッピングモール開発は、本件の他「(仮称)イオンモール武漢オリンピックガーデン」、「(仮称)イオンモール武漢石橋」を進めております。
■計画概要
1.所在地 : 武漢経済技術開発区
2.敷地面積 : 約129,900m²
3.延床面積 : 約274,600m²
4.駐車台数 : 約5,000台
5.開店予定 : 2015年下期
[ イメージ図 ] |
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